船内騒音に関するエンジニアリングサービス

日本海事協会がこれまで船内騒音コード対応のために各研究機関等と共同で行って参りました船内騒音予測技術・低減技術の研究成果を活用し、(株)ClassNKコンサルティングサービスより船内騒音対策に役立つ包括的なエンジニアリングサービスをご提供致します。

ご提供するサービス内容

  • 船内騒音予測検証サービス
    ヤンセン法*1)またはSEA法*2)、あるいは両者を利用した船内騒音予測*3)(両手法には特徴があります*4)
  • 実船計測及び解析サービス
    海上公試時の船内騒音計測及び結果の解析
  • その他、お客様のご要望に沿った騒音エンジニアリングサービス
    船内騒音源探査サービス、ヤンセン法に関するトレーニングサービス等
  • *1)ヤンセン法…類似船データを元に得られる係数を用いて騒音を予測する方法です。本手法につきましては、これまで一般社団法人日本中小型造船工業会、国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所海上技術安全研究所及び一般財団法人日本海事協会が協同で実施しております「船内騒音対策検討支援事業」を経て今回サービスを提供するものです。

  • *2)SEA法…統計的エネルギー法。エネルギー伝播方程式を計算モデルに反映して解く船内騒音予測法です。
  • *3)初期計画段階でヤンセン法、詳細設計段階でSEA法を適用し予測検証します。
  • *4)ヤンセン法は従来構造と比較的類似構造を持つ船舶に対して有効な予測手法であり、比較的短期間・低コストで解を得られる手法として知られています。SEA法は比較的長期間・高コストとなる予測手法ではありますが、全く新しい構造を持つ船舶に対して有効な手法として知られています。

お客様へのメリット

  • 騒音予測により、船価、工期に対してコストミニマムとなる騒音対策仕様案の精度の高い検証が可能です。
  • 船舶設計の現場事情に精通した担当者による実践的なソリューションのご提供が可能です。納期・工期事情も考慮したアドバイザリーをご提供致します。
  • 船級を問わず、あらゆる船舶に対してもサービスのご提供が可能です。

サービスのご利用について

  • まずは気兼ねなくご一報ください。
  • サービスの精度(予測精度等)は、サービス期間中にご提供頂く各種情報*5)の精度が高いほどにその信頼度が向上します。可能な限りの情報をご提供頂ければ幸いです。なお、ご提供頂いた情報に関しては、責任をもって管理取り扱い致します。
  • 案件ごとお客様のご要望に沿ったサービスメニューを提案し、御見積書を作成させて頂きます。

*5)ヤンセン法の場合は、検討対象船の類似船の居住区図面、機関スペック、騒音計測結果等です。当該データが無い場合には、当社所有のデータベースより最適なデータを抽出し、検討参考データとして取り扱います。SEA法の場合は、対象船の図面、各機器の重量が分かる資料、検討対象船に類似の船舶の騒音対策結果です。

 パンフレット(船内騒音対策に関するエンジニアリングサービス) [PDF:236KB]

本件に関する詳細につきましては、以下宛に電子メールにてお問合せください。
E-Mail: consulting@classnkcs.co.jp

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